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お風呂でスマホを見ながらゆっくりしたい。
そんなきっかけで始まった三脚探し。ただし、浴室での使用を安全と保証するものではありません。この記事では購入の経緯と実際の使用感、使用場所の注意点を分けて紹介します。
条件はシンプルでした。
- とにかく軽いこと
- コンパクトであること
- マグネットでサッと固定できること
いくつもの三脚を見比べ、悩みに悩んだ末に決めたのが Ulanzi MA60 でした。
結論から言うと、これは大正解です。

なぜUlanzi MA60を選んだのか
MagSafe対応の折りたたみ三脚は、いまやAmazonに無数にあります。
その中で Ulanzi MA60 に惹かれたのは、デザインのシンプルさと、折りたたみ時の薄さでした。
「お風呂で気軽に使う」という用途に対して、見た目も機能も過剰すぎず、ちょうどいい。
そう感じさせる佇まいが決め手になりました。
ファーストインプレッション:とにかく軽い
「軽っ!」
箱から取り出した第一印象です。
金属パーツが多いのに、まるでアルミの筆記具を持っているかのような心地よい軽さです。

畳まれた状態は、ペンケースに入りそうなくらいスリム。
三脚の足がぴたっと一本にまとまる構造が美しい。
これを広げていくときのシームレスな感触がとても気持ちよく、ガジェット好きにはたまらないポイントです。

細部までしっかり作り込まれた品質
足の先端には傷防止のカバー

三脚の足の接地部分には、ゴム製のような接地面を保護するカバーがついています。
ただし、砂や汚れが挟まると傷の原因になるため、接地面を確認してから置きます。
マグネット部分はマットで滑らかな質感
スマホをくっつける丸いリング部分も、本体側に傷がつかないよう、マットで滑らかな質感に仕上げられています。

「Foldable Magnetic Phone Tripod」「Designed by Ulanzi in Shenzhen」の刻印もさりげなく、所有満足感を高めてくれます。
※ホコリが見苦しくスミマセン。
私のiPhoneではしっかり固定できた
実際にiPhoneをくっつけてみると、磁力は想像以上にしっかり。
私が軽く揺すって試した範囲では外れませんでした。ただし、ケースや角度によって固定力が変わるため、落下しないという保証ではありません。

浴室で使ったときの感想と注意点
本来の目的だったお風呂利用。
湯船のフタの上にちょこんと置いて、iPhoneをマグネットで装着するだけ。

正直に言うと、最初は「この細い足で本当に支えられるの?」と少し不安でした。
しかし、いざ立ててみると拍子抜けするほど安定。
私が動画を見ていた間は、目立ったグラつきを感じませんでした。これは固定状態の感想であり、水濡れや蒸気への耐性を確認したものではありません。

ちなみに、私より嫁さんがすっかり気に入ってしまい、お風呂タイムを楽しんでいるようです(笑)
自撮り棒としても使える二刀流
足を畳んでまっすぐに伸ばすと、そのまま自撮り用のグリップとして使えます。
伸縮式の長い自撮り棒ではなく、スマホを手で持つためのグリップとして使う形です。

デザインもシックでインテリアに馴染む
マットなブラックで統一された見た目は、派手すぎず、けれど安っぽくもない絶妙な仕上がり。
リビングのテーブルに置きっぱなしでも違和感がありません。
「機能だけでなく、見た目も妥協したくない」という人にはぴったりだと思います。
📊 Ulanzi MA60 の基本スペック
| 項目 | 公式仕様・確認内容 |
|---|---|
| 製品名 | Ulanzi MA60 Foldable Magnetic Phone Tripod |
| 折りたたみ時サイズ | 約5.9×9.9×0.8cm |
| 重量 | 約65g(±5g) |
| 素材 | アルミ合金・シリコン・マグネット |
| 耐荷重 | 500g |
| 磁力 | 14N |
| 付属品 | MagSafe非対応端末向けの磁気リング |
| 使い方 | 三脚・スマホスタンド・ハンドグリップ |
サイズ・重量・耐荷重・付属品はメーカー公式ページを基準にしています。カラーや在庫は購入時に確認してください。
⚠ 購入前に知っておきたい注意点
① MagSafe非対応端末は付属リングを使う
MagSafe非対応のスマホでも、付属の磁気リングを貼り付ければ使用できます。貼る位置やケースの材質によって吸着状態が変わるため、スマホを付けたら低い位置で安定性を確認してください。
② 厚いケースでは固定力を必ず確認する
ケースの厚みや材質によって磁石との距離が変わります。取り付け直後に軽く動かし、外れないことを確認してから使うのが安全です。
③ 防水製品ではない
本記事の浴室写真は私の使用例ですが、浴室での利用をおすすめする根拠にはなりません。AppleはiPhoneについて、極度に湿度の高い環境などでの使用を避けるよう案内しています。水濡れや蒸気のない、乾いた平らな場所での使用をおすすめします。
参考:Apple公式:iPhoneの防沫・耐水・防塵性能について
❓ よくある質問
Q. Androidスマホでも使えますか?
A. 付属の磁気リングを端末またはケースの適切な位置に貼れば使えます。ただしケースの材質や貼り付け位置によって固定力が変わるため、装着後に必ず安定性を確認してください。
Q. ワイヤレス充電機能はありますか?
A. MA60はスマホを固定する三脚・スタンドで、充電機能はありません。充電するときはスマホを外し、対応する充電器を使います。
Q. お風呂で使えますか?
A. 浴室での安全な使用は確認できていません。本文には私の使用例を掲載していますが、水濡れや高湿度によるスマホの故障リスクがあるため、乾いた場所で使うことをおすすめします。
Q. 重いスマホでも安定しますか?
A. メーカー公称の耐荷重は500gです。ただしケース、設置面、アーム角度でバランスが変わります。Pro Maxなど大型端末は今回検証していないため、低い位置で固定状態を確認してください。
Q. 脚を1本ずつ角度調整できますか?
A. 3本の脚は展開して使いますが、凹凸に合わせて1本ずつ自由に長さや角度を調整するタイプではありません。スマホ側の向きやアーム角度は調整できます。
【追記】色違いのピンクも追加購入しました
最初に購入したブラックを妻がとても気に入ってくれました。当初はバスタイムだけで使う予定でしたが、気づけばリビングや寝室など、いろいろな場所へ持ち運んで使うように。そこで今回は、妻専用として色違いのピンクを追加購入しました。パッケージには同じ「MA60」と記載されており、折りたたみ式の構造やマグネットリング、3本脚の形もブラックと同じです。

ブラックと並べると、ピンクは明るく華やかな印象
ブラックは落ち着いたガジェットらしい雰囲気ですが、ピンクは金属の質感を残しながら明るく華やか。室内では光の当たり方によって、ローズゴールドに近い色合いにも見えます。家族で2台使う場合も、ひと目で自分のものを見分けられるのが便利です。

実際にiPhoneを取り付けても安定感は変わらない
ピンクも実際に脚を広げ、iPhoneを横向きで取り付けてみました。少なくとも今回試した範囲では、ブラックと同じようにしっかり自立し、角度を付けた状態でも安定しています。色が違っても、MA60の使いやすさはそのままでした。

細部の仕上げもきれい
スマホと接するマグネット面はブラックで、外周からピンクの金属色がのぞくデザインです。「Designed by Ulanzi in Shenzhen」の刻印も入り、近くで見ても安っぽさは感じません。機能重視ならブラック、少し明るい色を選びたいならピンクがおすすめです。

ブラックを使って気に入ったからこその2台目でしたが、ピンクも選んで正解でした。性能面だけでなく、家族それぞれが好みの色を選べるのもMA60の魅力だと感じています。
まとめ:軽くて、強くて、シックに使えるベストバイ
Ulanzi MA60 を一言で表すなら、「軽さと安定感を両立した、暮らしに馴染む三脚」。
- 軽くてコンパクト、持ち歩きストレスゼロ
- 私のiPhoneでは固定しやすかった。ただし落下防止の保証ではない
- 足の傷防止カバー&マグネット部の質感も◎
- 細い足に見えて、安定感は十分
- 自撮り棒としても使える二刀流
- シックなデザインで所有感もある
「お風呂でスマホを見たい」というニッチな悩みから始まった買い物でしたが、
結果的に家族みんなで使う日用品になりました。
乾いた室内で使うコンパクトなスマホスタンドを探している方には、候補になる一台です。


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