Amazonプライムデーで「ちょっと気になるな」と思い、ポチッとした一品。
届くのが遅いなと思ったら予約販売だったようで、9月4日にようやく到着しました。
今回は、実際に1ヶ月使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。
購入の決め手

これまで使っていたモバイルバッテリーは、ケーブルを差すのが地味に面倒だったので、
次に選ぶなら「ワイヤレス充電対応」は必須条件でした。
選定ポイントは以下の3つ。
- ケーブルレスでワイヤレス充電ができる
- ノートパソコンにも使える出力対応
- 10,000mAh以上の容量
結果的に選んだのが、このMATECH(マテック)のモバイルバッテリーです。
開封レビュー
外箱と同梱品



- モバイルバッテリー本体
- 取扱説明書(ステッカーかと思うほど薄い)
第一印象は「ずっしり」。
手に持つと金属製ボディの重みを感じます。
デザイン・質感


見た目はコンデジ(笑)だが、艶消しのオールブラックデザインがとにかくかっこいい。
おもて面(リング側)
- 写真ではザラッとしているように見えるが案外サラサラ。
- 青い残量表示LEDが映えます。
- リング部分は指紋や手垢が目立ちやすいのが少し惜しいところです。
裏面
- マットな質感で高級感があり。
リング構造と操作感



今回初めてリング付きタイプを選びましたが、これが想像以上に便利。
- 360度シームレスに回転
- 角度調整が自由
- 倒立スタンドとしてもしっかり安定
リングを回すときの「カチカチ」という感触が心地よく、
まるで金庫のダイヤルを回しているような感覚です。
表面に油のような防錆剤が付着している場合があるため、
使用前に軽く拭き取るのがおすすめです。
サイズ感と使用感


使用端末:iPhone 13 mini
- 横幅は約1mm、下部は約5mmほどはみ出すサイズ感。
- リングは薬指と中指を通して支えるスタイル。
- 指が触れる部分もさらっとしていて、長時間の使用でもストレスなし。
重量は約270g。
軽くはありませんが、そのぶんリングの安定感がしっかりしていて安心です。
他機種(SMARTCOBY Pro SLIM Cable 35W 10000mAh)と比較
並べた感じ、大きさは変わらない

重ねるとMATECHが若干大きい

厚み:リングを入れるとほぼ同じだが、全体的にMATECHのほうが薄い


重さ:MATECHが結構重い。
| 項目 | MATECH | CIO |
|---|---|---|
| 容量 | 10,000mAh | 10,000mAh |
| 重さ | 約270g | 約189g |
| 幅 | 約5〜6mm大きい | コンパクト |
| 厚み | リング込みでほぼ同等 | – |
| 素材 | 金属ボディ | 樹脂ボディ |
| 特徴 | Qi2対応、リング付 | 軽量で扱いやすい |
MATECHは「デザインと安定感重視」、
CIOは「軽さと実用性重視」という印象です。
1ヶ月使ってみて感じたこと
▶ 出張・飛行機内
動画視聴中にスタンド兼充電器として活躍。
MagSafeなしの会社支給iPhoneやAirPodsも置くだけで充電可能。
ケーブルの煩わしさが一切なく、
「もう有線には戻れないな」と感じました。
▶ 自宅
自宅ではブラウザや動画は基本的にパソコンで見るため、
充電用として使用しており、見た目にもスマートにまとまります。
惜しい点
唯一気になったのは、充電スピード。
Qi2対応で15Wとはいえ、有線と比べるとやはり時間がかかります。
ちなみに充電80%→96%まで36分。
とは言え、使用しながらでも充電はきちんとできるので良し。
ゆっくり充電しながら動画を観るような使い方にぴったりです。
メリット・デメリットまとめ
✅ メリット
- ケーブルレスでデスクまわりがすっきり
- リングスタンド付きで動画視聴が快適
- Apple WatchやAirPodsも同時充電できる
- 質感・デザインともに高級感がある
- Qi2対応で安定したワイヤレス充電
- リングの回転や角度調整がスムーズ
⚠️ デメリット
- 本体がやや重め(約270g)で携帯性は低い
- 指紋・手垢がリング部分に残りやすい
- 充電スピードは有線より遅い
- 表面に初期の油膜(防錆剤)が付着している場合がある
📊 MATECH ワイヤレスモバイルバッテリーの基本スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| バッテリー容量 | 約10,000mAh |
| ワイヤレス充電 | MagSafe対応(最大15W) |
| 有線充電 | USB-C入出力対応 |
| 本体重量 | 約200〜220g |
| サイズ | カードサイズ+厚み |
| 充電目安 | iPhone約2回フル充電 |
| デザイン | マット質感・落ち着いた色合い |
📱 MagSafe対応モバイルバッテリーが便利な理由
従来のケーブル接続のモバイルバッテリーと比べて、MagSafe対応モデルには次のメリットがあります。
- ケーブル不要:iPhone背面にピタッと付ける一動作で充電開始
- スマホを操作しながら充電:バッテリーがついた状態でも持ち歩ける
- カバンの中でケーブルが絡まない:地味だけど大きなメリット
- 濡れた手でも安心:USB端子が見えていないので水濡れリスク減
- カフェ・新幹線でスマートに使える:ケーブルを伸ばす必要なし
💼 こんなシーンで活躍
- 出張・旅行:飛行機・新幹線で電源確保しつつスマホ使用
- カフェ作業:席のコンセントが遠くてもスマホを充電できる
- 外出先での写真撮影:旅行先で電池切れ寸前のiPhoneを救う
- 地震・災害時の備え:常にカバンに入れておけば緊急時の電源
- 子ども連れの外出:動画再生で電池消耗が早い時の保険
- ジム・ランニング:本体軽量なのでウォーキング中も負担少
⚠ 購入前に知っておきたい注意点
① ワイヤレス充電は有線より遅い
MagSafe対応で最大15Wですが、有線USB-C接続なら20W以上出ます。急いで充電したい場合は、本体のUSB-Cポートで有線接続するのがおすすめ。
② 厚みのあるケースだと吸着力が弱まる
MagSafe対応の薄いケースなら問題ありませんが、分厚い手帳型ケースでは磁力が弱まり、外れやすくなります。ワイヤレス充電もうまくいかないことがあるので注意。
③ ワイヤレス充電時の本体発熱
ワイヤレス充電は有線より発熱しやすいのが一般的。長時間の連続充電は本体・スマホ両方に負担がかかります。短時間使用+有線併用のハイブリッド運用がベスト。
❓ よくある質問
Q. 飛行機の機内持ち込みは大丈夫?
A. 10,000mAh(=約37Wh)程度なら、ほとんどの航空会社で機内持ち込み可能(手荷物のみ・預け不可)。100Wh以下なら国内線・国際線とも一般的に問題ありません。
Q. iPhone以外のスマホでも使えますか?
A. AndroidスマホでもQi対応機種ならワイヤレス充電可能。ただしMagSafe(マグネット固定)はiPhone専用なので、Androidの場合はマグネットリングを背面に貼ると安定します。
Q. 何回くらい充放電できる?
A. 一般的なリチウムイオンバッテリーは500〜1,000回の充放電サイクル後に容量が80%程度に低下。週2〜3回使用なら3〜5年は実用に耐えます。
Q. 本体の充電にはどんな充電器が必要?
A. USB-C入力なので、20W以上のPD対応USB-C充電器があれば1〜2時間でフル充電。スマホ用の充電器を流用できます。CIO NovaPort等のPD対応モデルがおすすめ。
Q. パススルー充電(本体充電中にスマホも充電)はできる?
A. 製品によりますが、多くのMagSafe対応モデルはパススルー充電対応。寝る前にバッテリーを充電器に繋ぎ、その上にiPhoneを置けば、両方一度に充電できます。
まとめ
MATECHのモバイルバッテリーは、
重さよりも「快適さ」や「デザイン性」を重視する人におすすめです。
✅ ケーブルレスで机がすっきり
✅ リングスタンドで安定感抜群
✅ Apple WatchやAirPodsも同時充電可能
一方で、軽さやスピードを重視する人にはあまり向きません。
とはいえ、ワイヤレス充電の快適さを一度体験するともう戻れない。
そんな満足度の高い一台でした。
※使用機種:iPhone13 mini
※購入時期:2025年9月(Amazonプライムデー)


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